メンヘラは消えろ

私は同性愛者なのですが、そんなことはどうでも良くて、元カノのことを書きます。

何故なら、思い出して「うっかり高速道路の端っこで寝て起きた時にビビってしまえ!」「何もしてないのに爪が真ん中から折れろ!」「恋かと思ったら気胸だった現象が起これ!」と思ったからです。

 

 

元カノは精神が不安定な人でした。

10代半ばかもう少しいったか位の私は世間とメンヘラの怖さを知らず、「まーなんか精神病んでるっぽいけど久々に彼女ほしいし!」という理由で交際を承諾しました。

まず現時点で公表した情報の中で言えることとして、「18にも満たない子供と(性交渉を含む)交際をしていた成人、犯罪では〜!?!?」ということがあります。私だったら、相手が未成年であれば、好意を抱いていても伝えません。真っ当な大人になれて良かったなと胸をなで下ろしています。

さて、彼女は精神が不安定なので、頻繁に死ぬ死ぬ詐欺をしてきました。内心「死んでもええんやで!ほなな!」と思うこともありましたが、私は外面が良くNOの言えない子として中東あたりで有名であったため、死ぬ死ぬ詐欺にもそれっぽい励ましをする等して対応をしていました。死んだら寂しい…等と言ったこともございます。寂しくありません。寧ろ死ぬ死ぬ詐欺をする際に必ず連絡が来るのが、途中から鬱陶しくなっていたため、「死んでくれれば連絡もなくなるのかな〜!?(ドンドンパフパフ〜!!!)」と期待に胸を膨らませていたこともあります(外面が良い人間なのでその淡い期待は伝えられませんでしたが…)。

OD(オーバードーズ:メンヘラが用法用量を守らず薬を大量に飲むこと。メンタルの中でも特に、サブカルゴミボダと呼ばれる種族はおつむが弱いので用法用量を守ることができない傾向にあります。哀れですね)なんかも連日やっていたようです。

一番「逝ってよしwww(古代のインターネットスラングです)」と思った瞬間を上げるとすると、彼女が合法ドラッグに手を出して、苦しみながら電話をしてきた時でしょうか。「どうしよう…苦しい…」等と言われても、私は特に医者等ではなかったため、ハチャメチャに困った記憶があります。水でも飲んどけと言ったような記憶がありますね。

彼女は精神が不安定でしたので、浮気も頻繁にしていました。彼女は私にバレていないと思っていたようなのですが、私は全て知っていました。なぜなら、Twitterに全て赤裸々に書いてくれていたからです。彼女はTwitterアカウントがバレていないとも思っていたようです。ですが、彼女の当時の恋人は、2chで鍛えられたインターネットの大先生。Twitterアカウントの特定くらい容易いものだったんですね。女装子とセックスをして、「私は同性愛者だけど、この人(女装子を指す)とはセックスができる…この人は私のソウルメイト、魂の姉妹」といったツイートをしていたのを覚えています。それを見た時の率直な感想は、「何かのカルトかな?」でした。私にもいるのでしょうか、魂の姉妹。同居していると噂の阿佐ヶ谷姉妹でさえ、魂の姉妹レベルではないと思いますが…。

元カノは、私が家に帰ろうとすると愚図りました。泣き出したり、鬱になったりしたので、面倒くさくなって帰らなかったりすることもありました。その時の感情を皆様もよく知る単語で表すと、「殺意」です。あれほど人を憎んだのは後にも先にもこれくらいかと思います。10近く年齢の離れた年上の女が、10代の女が帰るだけで泣き出すことに、私は違和感と確かな殺意を覚えました。今となっては懐かしい殺意です。

他にも彼女は、私が気に入らない行動をとると、拗ねたり泣いたりしました。日常的にそういう方でした。

あと言えることとしては、うつの症状が強く、ドタキャン等を平気でしてくるような方でした。最悪だったのは、私の誕生日です。私は、自分の誕生日が好きでした。ケーキを食べたり、好物を食べたり、お祝いしてもらったり。誕生日、素晴らしいですよね。そんな誕生日に、ご飯に行く約束をしていたのです。私はウキウキワクワクハッピージャムジャムで誕生日を迎え、約束の場所へ行くべく外(極寒、吹雪、人が死ぬ)へ出ました。そうしたら、途中で「鬱で行けない、体か動かない」と連絡が入りました。それ以来、私は自分の誕生日を迎える度にあの寒さを思い出して悲しい気持ちになるようになりました。GLAYが「いつか2人で行きたいね 雪が積もる頃に」等と歌う冬の北海道ですが、吹雪がひどい日などはただの地獄なのでやめておいた方が良いと思います。晴れた日か、夏の間の来訪をオススメいたします。

真冬の早朝に私を家へ呼び出し、暇だったので行ってみると、本人は寝ていて鍵を開けてもらえない。こういうこともありました。

 

他にも色々あったと思うのですが、ぱっと出てくるのはこれくらいでしょうか。人間として尊重されない扱いを受けたり(DV電話相談に電話してみたら、立派なDVだと言われたことがあります)、乱暴な言葉に傷付いたり、そういう生活を送っていくらか経ったころ。いくら世間を知らない私でも、流石に自分の健康に悪いことに気づき、全ての縁を切りました。

 

まぁここまで読んでいただければお気づきかと思いますが、私は特にその元カノのことを好いてはいませんでした。寧ろ、当時私には好きな女の子が居ました。

では何故交際をズルズル1年も続けたのかと言うと、別れるのが面倒だったからという理由と、ネタとして後世に語り告げるな…と確信したからです。

実際、今はこの過去の話はネタとして人に話すことができています。精神的に傷ついた部分も多かったので、カウンセリングに通い、PTSDを克服してから、人に話せるようになった…という涙無しには語れないストーリーも存在しますが。それでも今となっては、完全にネタです。人生、ネタを回収して生きている身としては、割と良いネタを回収できたのではないかと思っております。

 

ですが、払ったものと失ったものが多すぎたので、皆さんもサブカルゴミボダには気を付けてください。

 

サブカルゴミボダ:サブカル趣味に傾倒した救いようのないボダのこと。(治す気のない、もしくは無自覚の)ボダがそもそもゴミと思っている私からしたら、これ以上ないゴミ。何故生きてるんだ?このブログを見ることがあれば何故生きてるのか教えてくれないか?何を言われても私はお前の存在を全否定致しますが教えてくれませんか?

 

人に迷惑をかけるタイプのボーダーの皆さん、人生悔い改めてくださいね。

 

 

それでは今回はこの辺で。さようなら。